オリジナルTシャツを作成する方へ|納品までの流れを紹介します。
「オリジナルTシャツ作成の流れが知りたい」
「オリジナルTシャツを注文するとどのような流れで手元に届くのだろうか」
そのようにお考えの方はいませんか?
依頼してからいつまでにTシャツが手元に届くか気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、オリジナルTシャツを作成する方に向けて、納品までの流れをご紹介します。
□納品までの流れについて
①商品を選ぶ
カラーやシャツの生地などが決まっていない場合、業者のwebサイトを見てみましょう。
商品一覧や、品質、シーンや目的に合わせた窓口が用意されています。
どの商品が良いか相談したい場合は直接問い合わせると良いでしょう。
②見積もり
商品を選び、サイズや色、枚数など必要な条件を決めます。
Tシャツのボディが決まっている場合は各商品ページに見積もりフォームが用意されています。
また概算でしたら無料見積もりを行えるサイトもあるため、利用すると良いでしょう。
ただしあくまでも概算なので、正確な見積もりを出したい場合は業者に問い合わせることが必要です。
問い合わせフォームや電話、商品一覧から見積もりができます。
見積もりが出るまでには1~2営業日ほどかかります。
③デザイン
見積もりがわかると次はデザインの納期です。
サイト上でデザインを作成できるエディタを用意している業者もいますが、自作のデザインを入稿する業者のほうが多いです。
自作のデザインを入稿する場合はどのような形式のファイルで入稿可能かを確認しておきましょう。
対応していない場合、作成不可能になってしまうか、別途変換代がかかる場合があります。
業者にデザインを送ると、仕上がりイメージが2~4営業日以内に返ってきます。
これを確認し、修正を繰り返して確定させます。
この作業は通常1~5営業日ほどかかります。
➃プリント
見積もり金額と完成したデザインに納得したら、プリントが開始されます。
プリントの前にデザインの版を作成しますが、この作業は通常で1営業日かかりません。
その後、実際にTシャツを作成しますが、こちらは4営業日ほどです。
プリントの種類や枚数によって納期が変わるため、急ぐ場合は問い合わせましょう。
特殊なプリント加工をする場合は大幅に納期が変わるため注意してください。
*総合した納期
工程にかかる日数すべてを合計すると2週間ほどです。
これにさらに業者からTシャツが発送される時間を含むため、納品までの期間は2週間から20日間を見ておくと良いでしょう。
また、振り込み後に商品を発送する業者の場合、代金の振り込みが遅れるとそれだけ発送も遅れてしまうため注意してください。
*納期を短くする方法
流れを理解しておくと納期を短縮できます。
前もって見積もり限度額やボディが決まっているとその分、お問い合わせにかかる時間が減ります。
お問い合わせをしたときに「決まっていないのでまた後日問い合わせます」となると、それだけ納期が延びます。
*注意点
納期は枚数やプリントの種類の有無によって変わるため、希望の納期がある場合は業者に具体的に伝えておきましょう。
首周りを一周するものなど特殊なプリントの場合は納期が延びる場合があります。
また、サイトに納期の目安を記載しているところも多いですが、到着日ではなく出荷日の目安ですから注意してください。
北海道や東北など工場から遠い場所や東京や長崎の離島の場合、到着日数が発送日より2~3日かかるため、納期には余裕をもたせることをおすすめします。
□まとめ
今回はオリジナルTシャツの納品までの流れをご紹介しました。
あくまでも一例ですので、実際の納品までにかかる期間は各印刷業者にお問い合わせください。
当社では自社直営工場を併設しているため、お客様のご希望に沿ったデザインから製造・納品をサポートできます。
他のプリント業者では対応していない首周りを一周するなどの特殊プリントに対応しております。ワンランク上のTシャツを作成されたい方はプリンターズにお任せください。
日付:2019年08月19日 カテゴリー:
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