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使い捨てマスクのマスクカバーの簡単な作り方を紹介!

使い捨てマスクのカバーは簡単に手作りできることをご存知したか。
マスクカバーには、マスクを清潔に保ったり、使い回しできるようにしたり、冷感タイプのもので蒸れを防いだりといろいろな効果があります。
そこで今回はマスクカバーの簡単な作り方を紹介します。

□縫って作るタイプのカバーを紹介します

マスクカバーには、縫って作るタイプとそうでないタイプがあります。
まずは、裁縫が得意な方におすすめの縫って作るタイプを紹介します。

用意するものは、薄手のガーゼなどの生地と裁縫セットです。
生地は厚めのものだと息苦しくなってしまう可能性があるため、薄いものを用意しましょう。
もちろんミシンを使用した方が早いですが、手縫いでも十分作れます。

はじめに布の両端を三つ折りにして縫ってください。
手で折り目をつけたり、ピンで止めたりして固定すると縫うのが簡単になります。
次にできた布を筒状にして縫代を始末してください。
これをしておくとほつれないようになります。
続いて、布状になった端の円の縁部分を一周波縫いしてください。
巾着袋のように、糸を引くと先がすぼまるようにしておくと様々なタイプのマスクに使用できます。
これだけで完成です。
意外と簡単ですよね。

□縫わないタイプのマスクについて

続いて、針や糸を使用しないタイプのマスクカバーの作り方を紹介します。
用意するものは、手拭いやハンカチ、バンダナなどの家にあるもので構いません。

まず、布を縦30センチ、横45センチほどに切断してください。
普通の手拭いなどだと布が大きいため余計な部分ができてしまいます。
次に、布を三つ折りにしてください。
その上にちょうど真ん中あたりにマスクが来るようにマスクを設置し、マスクの耳紐の部分を手拭いに通してください。
あとは、マスク幅に合うように布を折りたためば完成です。

これだと、布を切る以外は折りたたむだけなので、裁縫が苦手な男性でもできますよね。
また、大きさが小さめのハンカチなどを使えば裁断する必要すらなくなります。
一度マスクカバーを試してみたいという方は、まずは裁縫不要で作成できるこの方法を試してみてください。

自宅にある布を使用することで、マスクの白以外の見た目や柄も楽しめてマスク着用が少しでも楽しくなるのではないでしょうか。
マスクカバーは、市販の不織布マスクだけでなく布製マスクにおいても使用できます。

□まとめ

これまで、マスクカバーの作り方を紹介してきました、
本記事で紹介したことを基礎としてご自身のこだわりを取り入れつつお気に入りのマスクカバーを作成してみてください。

日付:2020年07月06日 カテゴリー:

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