大阪オリジナルTシャツプリント作成

 

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大阪でオリジナルTシャツをお考えの方へ|デザインの決め方と入稿方法

「オリジナルTシャツを作成する際に、どの様にデザインを出せばいいのか分からない」
この様なお悩みをお持ちでは無いでしょうか。
デザインの入稿方法を知っておくことで、オリジナルTシャツの作成をスムーズに進められます。
しかし、初めてTシャツを作成される方にとって、入稿方法は分かりにくいですよね。
そこで今回は、大阪の印刷業者がデザインの入稿方法について詳しくご紹介します。

 

□入稿方法

入稿方法は業者によって異なる場合が多いです。
そこで、以下では当社の入稿方法を具体例に挙げてご紹介します。

*Illustratorの場合

レイヤーを分ける必要や、テキストのアウトラインを入れる必要があります。
また、当社ではカラーモードはCMYKで、解像度は300dpi以上を推奨しています。

*Photoshopの場合

Photoshopも同様にレイヤーを分ける必要があります。
こちらは、画像を配置している場合埋め込むかリンクしている画像も送る必要があります。
こちらも同様に解像度300idp以上を推奨しています。

*手書きの場合

手書きの場合は白紙のA4程度の用紙をご使用ください。
文字を入れる場合は、文字のフォントを指定する必要があります。
プリントの色の指定や塗りつぶしが必要です。
また、手書きのままのデザインにするか線を綺麗に修正するかを選べます。

 

□デザインの決め方

*コンセプトを決める

デザインを決める場合は配色よりもまずコンセプトを決めることが大切です。
イベントやグループの目的などを当てはめていくことでコンセプトが決めやすいです。

*注目点を決める

注目を当てたい部分を定めることが大切です。
重要なポイントを定めることで、全体の部分が見えやすくなります。
その後、配色や色相が重要になります。

*配色

配色はデザインを考える際に大きなポイントとなります。
そのため、配色によってイメージやデザインが違った印象を与えます。
まず、配色を考えていく中で重要なポイントはベースカラーです。
ベースカラーとは、チームのイメージカラーに当たります。
一般的にこの色がTシャツの色になります。
次にメインカラーです。
メインカラーは、一般的にデザインの色を指します。
最後にアクセントカラーです。
この色は、目立たせたいデザインや文字を目立たせたい場所に使います。
これらの色を70:25:5の割合で配色していくと上手くいきやすいです。

*色相

色相はデザインの色を考えていく中で重要になります。
色相を考える際は、色相環が役立ちます。
色相環には様々な色がのっており、その中で同系色の色を選ぶことでまたマリが出やすいデザインになります。
また、類似した色を選ぶことで色の違いが出やすく、賑やかな雰囲気になりやすいです。
色相環に乗っている隣り合わせから1つ離れた色を選ぶとうまくいきやすいです。
対照的な色を使うことで、メインの色を引き立てやすくなります。
主に着物に使われることが多い方法です。
赤と青や黄色と青などの色をアクセントカラーとして使うことが有効的です。

 

□まとめ

今回はデザインの入稿方法について詳しくご紹介しました。
当社ではIllustrator、Photoshop、手書きでのデザインを承っています。
入稿される場合にはそれぞれ注意点がありますので、事前にチェックしておくことが重要です。
また、上記以外での入稿の場合は、一度当社スタッフまでメールかお電話でお問い合わせください。
今回の記事を参考にして思い出に残るオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。
当社ではオリジナルのTシャツづくりを行なっております。
生地や肌に優しい素材など様々な条件からお客様が望むものを選べます。
また、当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請けに依頼する必要がないので、迅速に対応ができます。
また、老舗のオリジナルTシャツ業者で高い技術を持っているため、印刷業者に安心かを求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと言えるでしょう。

日付:2019年12月04日 カテゴリー:

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