大阪オリジナルTシャツプリント作成

 

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大阪でオリジナルTシャツを作る|Tシャツの素材の種類とは

オリジナルTシャツの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。
オリジナルTシャツは、学校の文化祭や社内のイベントでは必須のアイテムです。
皆さんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
しかし、オリジナルTシャツの作り方をご存知の方は少ないのではないでしょうか。
素材についてはわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
せっかくオリジナルTシャツを作るなら、素材までこだわりたいですよね。
そこで今回は、オリジナルTシャツの素材について紹介します。

 

□生地の種類

Tシャツによく使われている素材は、綿とポリエステルです。
それらが単独で使われていたり、混ぜて使われていたりします。
それぞれに長所と短所があります。
詳しく紹介します。

*綿

綿は、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
この素材は、古くから人々に愛されてきた最も身近なものです。
綿は吸水性や通気性、保湿性に優れています。
そのため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
しかし、Tシャツやポロシャツなど服の場合は、シワになりやすく縮みやすいという欠点があります。
また、一旦水分を吸うとなかなか乾きません。
そのため、冬や湿気の多い時期は洗濯をしても乾きにくいという短所があります。

*ポリエステル

ポリエステルは、代表的な合成繊維の1つです。
ポリエステルは合成繊維なので、耐久性が高いという点がメリットです。
また、水にぬれても乾きやすいというメリットもあります。
しかし、デメリットも存在します。
綿と比べて肌触りが悪く、敏感肌の方には好まれないというデメリットがあります。
また乾燥しやすいため、静電気が起きやすいのもデメリットの一つです。

*混合素材

混合素材は、複数の素材を混ぜて作られる素材です。
種類の違う繊維を混ぜることで、それぞれの欠点が補われます。
例えば、吸水性の高い綿とシワになりにくいポリエステルを混ぜることで、吸水性が高くシワになりにくい素材ができます。
混ぜる割合によって、できる素材の性質が異なります。
オリジナルTシャツを使う場面に応じて、それぞれの割合を考えましょう。

 

□編み方

ここまで、素材の種類について紹介してきました。
しかし、生地の種類は素材だけでは決まりません。
生地の種類は使われている素材の他に、編み方によっても変わります。
生地にこだわりたい方は、編み方もチェックしましょう。
生地の編み方はたくさんありますが、ここでは一部だけ紹介します。

*天竺(てんじく)

Tシャツの編み方で一番オーソドックスな編み方です。
フィット感に優れ、Tシャツでよく用いられる編み方です。

*鹿の子

型くずれがしにくく、長く着られる編み方です。
肌への接着面積が少ない編み方なので、通気性に優れています。

*ハニカムメッシュ

立体的な構造のメッシュ素材です。
立体的な構造のため、通気性に優れています。
そのため汗をかいてもベタつかないので、スポーツシーンにおすすめです。

 

□まとめ

今回は、オリジナルTシャツの素材について紹介しました。
生地の種類は、素材と編み方の2つの要因で決まっています。
それぞれの素材や編み方は、さまざまな場合によって使い分けられています。
せっかくオリジナルTシャツを作るなら、生地までとことんこだわって作りましょう。
また、当社では大阪を中心にオリジナルTシャツ作成、プリント・印刷をしております。
当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。
また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため、印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと言えるでしょう。

日付:2019年11月27日 カテゴリー:

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