写真入りプリントTの作り方を紹介します。
「プリントTシャツを作成したい」
「プリントTシャツに写真を入れて作る方法が知りたい」
「写真を選ぶ際のポイントが知りたいな」
そのようにお考えの方はいませんか?
プリントTシャツは、上手に作るととてもおしゃれなものができます。
そのため、写真選びのポイントが気になる方も多いでしょう。
写真入りTシャツは自作には限界があるため、業者に頼むほうがキレイに仕上がります。
そこで今回は、プリントTシャツを作成したい方へ、プリントTシャツの作り方と写真選びのポイントをご紹介します。
□プリントTシャツの作り方について
*印刷方法は二通り
写真入りプリントTシャツを依頼する際に重要になってくるのが、写真をTシャツに印刷する方法です。
業者に写真入りTシャツを依頼する際、主な印刷方法としてインクジェットプリントとシルクスクリーンプリントの二種類があります。
インクジェットプリントで写真入りプリントTシャツを作成するメリットとしては
・フルカラー
・見た目がキレイに仕上がる
・小ロット対応してくれる業者が多い
・洗濯に弱い
・基本コストが高く大口に向かない
ということが挙げられます。
シルクスクリーンプリントで写真入りプリントTシャツを作成するメリットとしては
・キレイな仕上がり
・洗濯に強い
・大口になるほどコストが下がる
・モノクロで作るとオシャレに仕上がる
・小ロットだとインクジェットよりコストが高くなる
・フルカラーは色ブレする可能性があるため注意
ということが挙げられます。
仕上がりや作成したいデザイン、作成する枚数に合わせて印刷方法を選ぶと良いでしょう。
□写真選びの注意点
*写真の大きさ
写真の画像を入稿する際、プリントの実寸サイズのデータを入稿しないと、Tシャツにプリントされた写真が綺麗に見えません。
小さい画像を無理に拡大すると画質が下がり、デザインが不鮮明になるためです。
写真入りプリントTシャツを作成する上で、どのような写真を選ぶかが非常に重要になってきます。
実際にプリントしたい大きさで綺麗に見えるか確認することで、作成後に理想的な写真入りプリントTシャツを作ることができますので、
失敗したくない方や一生の思い出にしたいという方は、保存してある写真ではなく、プリントしたい大きさの写真ではどのように見えるのかを
確認すると後悔することがない写真入りプリントTシャツを作成できるでしょう。
*画質
プリントしたい写真そのものの画質が悪いとそのまま印刷されてしまいます。
そのため、実寸サイズで100~300dpiの解像度の写真を用意しましょう。
データを作る際に解像度が低いと後から画質を上げることはできないため、一番高い300dpiの画像を用意しておくと安心です。
写真の大きさを考慮するとどうしても画像が粗くなってしまったりなど思い通りの写真入りプリントTシャツができない可能性がでてきますので、
上記方法で確認してから作成を依頼するといいかもしれません。
□まとめ
今回はプリントTシャツを作成する方法と写真の選び方を紹介しました。
ポイントは、プリントTシャツは業者に頼んだほうが失敗せずに済むことと、実際の印刷サイズに合わせた解像度の高い写真を用意することです。
最近のプリントTシャツはモノクロ写真を前面に大きく配置したシンプルなものが人気です。
作り手のセンスが反映されるため、素敵な写真を選びましょう。
当社では自社直営工場を併設しているため、お客様のご希望に沿ったデザインから製造・納品をサポートできます。
プリンターズではハイメッシュプリントで細かい柄にも対応しているのでキレイで洗濯に強い写真プリントをお求めの場合は是非お任せください。
日付:2019年08月07日 カテゴリー:
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