大阪でオリジナルTシャツを作りたい方必見!はじめてのデザイン作成をご紹介。
デザイン入稿は、どんなTシャツに仕上げるかが決まる、1番大事なポイントですよね。
今回は、初めての方のために、手書きで原稿を作成する方法やイメージ画像を使用する方法を紹介します。
入稿の際のいくつかのポイントを押さえて、イメージ通りのTシャツを作りましょう!
□手書きで原稿を作成する方法
デザイン作成は一般的にはPC作業ですが、手書きでも入稿可能です。
手書きのデザイン案をメールやFAX、郵便で入稿できます。
「パソコンのソフトでデザインを描くのは難しい。」
このように思っている方には、手書きでの入稿をおすすめします!
デザインがラフスケッチや手書きの場合は、業者による修正が入ります。
プロのデザイナーが手書きデザインに沿って、ある程度形を整えてくれます。
その後デザイナーがデータ化までしてくれるので、そのままTシャツにプリントできるようになります。
ただし、修正箇所を元のデザインと比べて、納得できなければ、また修正依頼しなければなりません。
工程が増えるため、追加でお金がかかることがありますし、納期が遅れてしまいます。
ある程度、全体のレイアウトや文字の配置を考えて図案に起こしましょう。
提出した際の修正を減らすためには、業者とのやり取りが大切になってきます。
デザインを正確に伝えるためのポイントがいくつかあるので紹介します。
・プリントサイズよりも大きなサイズに書く。
・枠線や罫線がないA4用紙に太めの黒ペン(1㎜以上)で書く。
・プリントカラーを指定する。
・プリントの塗りつぶすところは、しっかりとペンで塗りつぶしておく。
・デザインの中に文字が入る場合は、文字内容をメール本文などに別途記入する。
・手書きの印象を残すのか、線を綺麗に修正するのかなど、業者に丁寧な説明をする。
プリントカラーについては、使う色の数が多いと値段が高くなる可能性があります。
型を使うプリント方法だと1色ごとに型が1枚必要になるので、安く済ませたい場合には、色数を抑えると良いでしょう。
ポイントを押さえることで、デザインが伝わりやすくなり、イメージ通りのオリジナルTシャツが出来上がります。
□イメージ画像を使用する方法
スマホで撮った思い出の写真や、インターネット上にあった素敵なフォントの文字をオリジナルTシャツに使いたいときは、いくつか注意点があります。
*高い解像度の画像データを使おう
スマホで撮った写真や、インターネット上の画像データは画質が粗い場合が多いのでご注意ください。
解像度が低いと画像がぼやけているように見えてしまいます。
300dpi以上の解像度を持つ写真を推奨しています。
*カラーをYMCK形式にしよう
スマホで撮った写真やインターネット上の画像データは一般的にRGB形式となっています。
印刷をするためにはYMCK形式に変えなければなりません。
変換作業にはパソコンのソフトが必要になります。
YMCK形式に変換すると、くすんだ色合いになるので気を付けましょう。
イメージ画像を使う際に、解像度やカラーモードなど注意しなければならないことがあります。
文字データは比較的イメージ通りに使えることが多い一方で、自分で写真をプリントすると、仕上がりのイメージと違うことが多くあります。
写真のプリントは出来上がりに直接影響を及ぼしますので、写真を使いたい場合は、まず当社にご相談ください。
□まとめ
手書きでデザインを作成する方法とポイントと、イメージ画像を使用する方法と注意点を紹介しました。
初めての方や、パソコンソフトを持っていない方でも、安心してデザインが作成できるようになったのではないでしょうか。
オリジナルTシャツを作る際に、ぜひ参考にしてみてください。
当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。
また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため 印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと言えるでしょう。
日付:2019年10月10日 カテゴリー:
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