おすすめプリント技法の紹介
プリンターズの豊富なプリント方法
今まで、一番基本的なプリント方法をご紹介させていただきましたが、
ちょっと変わったプリント方法をご紹介しますね!
夜に光る蓄光プリント
こちらプリンターズでプリントして干しているとことです。
夜になり電気を消すと・・・・
蓄光プリント部分が発光しています!幻想的!
こちらは蓄光材という粉末をインクにといてプリントします。
日中は光を蓄え、電気を消して、2~3時間ほど発光します。
普段、時計や非常口などに使用されています。
夜のイベントなどで一風変わったプリントをしたいなんて方にお勧めです!
こんなプリントいかがでしょうか?^^
オリジナルダンスTシャツ
小さい子供から、中学生、高校生までダンスブーム
昨年のことなのですが、Dance studio M’nd W SAKAI 様のダンスイベントへ行って参りました。
本当にたくさんの少年、少女達がパフォーマンスをしていて、迫力もあり、圧巻でした。
また、照明や音楽も本格的で素晴らしかったです。
いま、学生さんの体育の中で、ダンスが必須になったとは聞いていましたが、
若い世代のダンスブームを感じました。
ダンスイベントのオリジナルTシャツをお手伝いさせていただく
ダンスイベントのオリジナルTシャツを作成させて頂きました!
この人数、この色合い、圧巻です!!
沢山のTシャツを作成させて頂きました^^
素晴らしい舞台でした!
また、若いエネルギーを感じました。
これから、まだまだダンスブームは続くと思いますので、これからも応援させて頂きたいと思います^^
プリント技法紹介[2]染み込みプリント
こんにちは!PRINTERSです^^
プリント技法について紹介するブログは今回で2回目ですね!
前回は「ラバープリント」を紹介致しましたが今回は宣言通り「染み込みプリント」を紹介致します!
染み込みプリントとは
染み込みプリントとはシルクスクリーンの中でもラバープリントと並び、最も一般的なプリント方法です。
顔料プリントとも呼ばれることもあるみたいですね。
※シルクスクリーンとはインクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで
版画の版を製版し、印刷する技法です。たくさん作る場合に向いている技法です。
染み込みプリントのメリット
風合いの良さ
染み込みプリントはなんといっても風合いの良さが◎。
ラバープリントはベッタリと生地に乗るプリントですが
染み込みプリントはその名の通り、生地に染み込むのです!
ですので生地の本来の肌触りはそのままにオリジナルデザインがプリントが出来、染み込みプリントと生地の素材が絶妙に混ざって素敵な風合いが生まれるのです。
肌触り重視の方や素材感を残したい方には染み込みプリントをオススメします^^
お値段が良心的!
ラバープリントと並び最もお値段が良心的なのが染み込みプリント!
PRINTERSで取り扱うプリント技法の中でもっとも安いプリントになります。
素材の良さをそのままにしたプリントがご希望の方は染み込みプリントがピッタリ!
染み込みプリントのデメリット
濃色生地は×
染み込みプリントは上部でも紹介させて頂いた通り、生地に染み込むプリントです。
ですので濃色(原色のような濃い色)にはインクが染み込んでしまってプリントが見えなくなってしまいます。
分かりやすく言うと黒の紙にマーカーを引いても黒に負けてしまって見えないですよね?
黒にインクを乗せるにはベッタリしたインクじゃないと勝てない(プリントできない)のです。
最後に
今回は風合いの良さが最大の強みの染み込みプリントを紹介致しました。
ラバープリントと染み込みプリントのそれぞれの特徴について分かっていただけたのではと思っております^^
オリジナルポロシャツ、オリジナルTシャツ作成の参考になればと思います!
次回はスタンダードなプリントとは少し離れて面白い仕掛けのあるプリント技法について紹介しようと思っています。
次回も宜しくお願い致します!有難うございました!
日付:2016年02月08日 カテゴリー:新着情報, プリント技法, PRINTERSブログ
ポロシャツの起源と魅力
ポロシャツの世界
ポロシャツの起源
現在普及しているポロシャツは、ワニのマークで有名なラコステの創業者で著名なテニス選手でもあったルネ・ラコステが1927年に世界で初めて考案しました。
その当時のテニス選手は、分厚いシャツの袖を巻き上げてプレーしていました。「もっと選手が動きやすいシャツはないものか」と思っていたラコステがスポーツに必要とされていた吸湿性や、運動性のある服を開発しました。
半袖で襟がリブニットボーダーで作られていたため動きやすく、その機能性から瞬く間に人気が出て、ついには正式なテニスウェアに採用されることとなりました。
ポロシャツは、テニス、ポロ、ゴルフ等の多くの競技で着用される事になり、海外では、テニス・シャツと言われています。
ポロシャツの魅力
ファッション面でも実用面でもあります。
Tシャツなどではラフすぎる印象を与えますが、ポロシャツはカジュアルではありますが、
襟が付いている為、きちんとした印象を与えます。
また、動きやすく、ファッション面と実用面を両方兼ね備えています。
そんなところから、ポロシャツは現在スポーツだけではなく、制服としても多く利用されるようになりました。
日付:2016年02月01日 カテゴリー:新着情報, PRINTERSブログ
プリント技法紹介[1]ラバープリント
今回から時々ではありますがPRINTERSブログでプリント技法について紹介致します。
本日は「ラバープリント」を紹介致します!
ラバープリントとは
ラバープリントとは※シルクスクリーンの中でも最も一般的なプリント方法です。
大体のお店で売られているプリントTシャツやポロシャツはラバープリントだと思います。
特に指定のないご注文の場合はこのラバープリントでプリントしています。
※シルクスクリーンとはインクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで
版画の版を製版し、印刷する技法です。たくさん作る場合に向いている技法です。
ラバープリントのメリット
濃色生地もへっちゃら!
ラバープリントは染み込みプリント(次回紹介致しますね^^)では不可能な濃色へのプリントが可能です。
ラバープリントは生地の表面にインクがのるため、濃色であろうが淡色であろうが関係なく
プリントが出来る万能なプリントなんです!
染み込みプリントよりも発色が良いので色へこだわりがある方はラバープリントをおすすめします^^
とにかくリーズナブル!
プリント価格もとにかく良心的なのがこのラバープリント!
PRINTERSで取り扱うプリント技法の中でもっとも安いプリントになります。
染み込みプリントも同じ価格で出来ますよ^^
とにかく安くプリントしたい方、はっきりしたプリントがご希望の方、特にこだわりのない方は
ラバープリントがピッタリですよ!ラバープリントこそ王道のプリントです。
ラバープリントのデメリット
風合いの悪さ
ラバープリントは上部でも説明していますが生地の表面にインクがのるプリントです。
ですので元の生地の風合いは失われ、触るとベタッとインクがのっているのがわかります。
生地になじむようなプリントを希望の場合は淡色ですと染み込みプリント、
濃色で風合い重視になりますとかなり高額になってしまうため、ラバープリントを選ばれる方もたくさんいます。
最後に
PRINTERSではたくさんのプリント技法が存在しますが、そのほとんどがアパレルさんからの依頼で出来たものです。
そのたくさんのプリントを今後も少しずつ紹介していけたらと思っております。
今回は最もオーソドックスなラバープリントを紹介致しました。
お客様によく聞かれるラバープリントと染み込みプリントの違いについても伝えられたかと思います。
オリジナルポロシャツ、オリジナルTシャツ作成の参考になればと思います!
次回は染み込みプリントについて紹介しようと思っています。
次回もどうぞご覧下さい!有難うございました!
日付:2016年01月25日 カテゴリー:新着情報, プリント技法, PRINTERSブログ
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