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スタッフブログ

プリント技法紹介[5]箔プリント

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こんにちは!プリンターズです!
今回はキラキラテカテカ存在感ピカイチな「箔プリント」を紹介致します!

箔プリントとは

箔プリントとは非常に薄い金属のホイルを用いて、ゴールド、シルバーなど数種類のメタリックカラーと、プリズム効果によって光を虹色に反射するホログラムなど種類はさまざま。
箔押しとも言われています。

箔プリントのメリット

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金属のツヤと光沢がプリント出来る

箔プリントは通常のインクでは出す事のできない、金属の独自のつやと光沢を出せるプリントです!
ツヤツヤと光が反射するので存在感はピカイチ!
かっこよくも可愛くもできるので普通のプリントにアクセントが欲しい時やとにかく目立たせたい時にお勧めです!

箔プリントのデメリット

ひび割れや剥離の可能性がある

箔プリントは取り扱いに注意が必要で、折り曲げるとスジが入ってしまったり、
強く揉んだり摩擦をかけてしまうとひび割れの原因になったり剥離してしまったりします。
繊細なプリントになりますので洗濯方法も細かく決められています。

最後に

今回はピカピカの存在感がある箔プリントを紹介致しました。
圧倒的な存在感が何よりも武器の箔プリントですが、お客様には大変好評頂いております!
デザインのワンポイントに使うもよし、全体的にいれるもよし!な
使い方やイメージに幅が出る箔プリント、一度やってみませんか??
箔プリントでのオリジナルTシャツ作成もお待ちしております!
次回も是非宜しくお願い致します!有難うございました!^^

日付:2017年01月19日 カテゴリー:新着情報, プリント技法, PRINTERSブログ

プリント技法紹介[4]ハーフラバープリント

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こんにちは!毎週月曜更新のプリンターズブログです!
今回は良いとこ取り?!な「ハーフラバープリント」を紹介致します!

ハーフラバープリントとは

ハーフラバープリントとはその名の通り、ラバーインクと染み込みインクを
半分ずつ入れて混ぜ合わせてしまった、ラバープリントと染み込みプリントの間を行く
良いとこ取りなハイブリットなプリントです!

ハーフラバープリントのメリット

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濃色生地でも感じる風合いの良さ

ラバープリント、染み込みプリントそれぞれの特徴を今までプリント技法紹介で
紹介させて頂いており、濃色生地で風合いの良さを求めるのは難しいと散々言ってきましたが!
こちらのハーフラバープリント、なんと、、濃色生地でも風合いが良いのです!
ラバープリントの存在感は半分残しつつ、染み込みプリントの風合いも半分残しているのです。
まさしく良いとこ取りのハイブリットなプリント方法なのです!
通常の染み込みプリントだと濃い生地にプリントした場合色が沈んでしまいますが、
半分ラバーにすることで、濃い生地にも対応できます。
また、ラバープリントほどのインクの厚みがないのでごわごわ感が少ないのもポイントです。

ハーフラバープリントのデメリット

それぞれの特徴が出てしまう

ハーフラバープリントは黒Tシャツに白でハーフラバープリントをしても
染み込みが半分効いているのでがっつりインクが乗らず、グレーでプリントしたような感じになります。
逆に白Tシャツに黒でプリントするとラバーが半分効いているので若干のインクの乗りが感じられる風合いになります。
イメージとしては古着っぽい雰囲気になります。

最後に

今回は良いとこ取りなハーフラバープリントを紹介致しました。
前回紹介した抜染プリントは良いとこ取りの手の出しにくい難しいプリント。
今回紹介させて頂いたハーフラバープリントは良いとこ取りの手の出しやすいプリント。
ですがはっきりしたプリントがお好みの方は通常のラバープリント、
風合い重視の方は染み込みプリントや抜染プリント、
古着のようなこなれたプリントをご希望の方は今回のハーフラバープリント、
と用途やご希望に沿ってプリント方法を選ばれたらと思います。

今回で4回目のプリント技法ですが基本的なプリントの違いは紹介出来たかなと思いますので
次回からはもっともっと個性的なプリント技法を紹介して行こうと思います!
次回も是非宜しくお願い致します!有難うございました!^^

日付:2016年04月11日 カテゴリー:新着情報, プリント技法, PRINTERSブログ

プリント技法紹介[3]抜染プリント

抜染プリントについて

こんにちは!プリント技法について紹介するプリント技法紹介!
今回は難しいプリント「抜染プリント」を紹介致します!

抜染プリントとは

抜染プリントとは染められている生地に抜染剤をプリントしプリントした部分の生地の色を脱色するプリント方法です。
前回と前々回、染み込みプリントは濃色にプリントをしても映えないので濃色生地の場合はラバープリントがオススメですと紹介させて頂きました。その通りなのですが濃色生地にプリントする方法は他にもあるのです!

抜染プリントのメリット

抜染プリント

風合いの良さ

濃色生地に風合いは無理と前回と前々回で紹介させて頂きましたがこの抜染プリントなんと風合いを保てるのです!
濃色生地に染み込みプリントをすると、元の生地色にインクの色が負けて発色が悪くなり、映えない。
濃色生地にもインクがみえるようにプリントするために、通常はラバープリントをする。
ただラバープリントの場合、生地の表面にインクがのってしまうので染み込みプリントのようなインクが染み込んだ風合いのよいプリントにはなりません。とお伝えしておりました。が!
濃色にプリントしたい!でも風合いは残したい!というお客様にはこの抜染プリントがオススメです!
元の生地色を脱色するので、生地の風合いを損なわない、柔らかな仕上がりになります。
(※色が抜けるといっても完全な白になるわけではありません。)

抜染プリントのデメリット

生地によって風合いが変わる

抜染プリントは生地によって大きく左右されます。
生地との相性などで色の発色がよかったりよくなかったりします。
同じTシャツでも濃かったり薄かったり様々に変化(ブレ)します。
仕上がりの色が統一されないので予めご了承ください。

最後に

今回は濃色で風合いの良さを出せる抜染プリントを紹介致しました。
ラバープリントと染み込みプリントのそれぞれの特徴を一つに盛り込んだ何とも贅沢なプリントです。
二つの良いとこ取りをしているのでもちろんプリント代もUPしてしまいますが
独特の風合いは他のプリントでは味わえません。

個性的なオリジナルTシャツの作成をお考えのお客様には大変参考になると思います!
次回も宜しくお願い致します!有難うございました!^^

日付:2016年03月14日 カテゴリー:新着情報, プリント技法, PRINTERSブログ

おすすめプリント技法の紹介

プリンターズの豊富なプリント方法

今まで、一番基本的なプリント方法をご紹介させていただきましたが、
ちょっと変わったプリント方法をご紹介しますね!

夜に光る蓄光プリント

こちらプリンターズでプリントして干しているとことです。

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夜になり電気を消すと・・・・

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蓄光プリント部分が発光しています!幻想的!

こちらは蓄光材という粉末をインクにといてプリントします。
日中は光を蓄え、電気を消して、2~3時間ほど発光します。
普段、時計や非常口などに使用されています。

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夜のイベントなどで一風変わったプリントをしたいなんて方にお勧めです!

こんなプリントいかがでしょうか?^^

日付:2016年02月29日 カテゴリー:プリント技法, その他

プリント技法紹介[2]染み込みプリント

染み込みプリントについて
こんにちは!PRINTERSです^^
プリント技法について紹介するブログは今回で2回目ですね!
前回は「ラバープリント」を紹介致しましたが今回は宣言通り「染み込みプリント」を紹介致します!

染み込みプリントとは

染み込みプリントとはシルクスクリーンの中でもラバープリントと並び、最も一般的なプリント方法です。
顔料プリントとも呼ばれることもあるみたいですね。

※シルクスクリーンとはインクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで
版画の版を製版し、印刷する技法です。たくさん作る場合に向いている技法です。

染み込みプリントのメリット

ラバープリント

風合いの良さ

染み込みプリントはなんといっても風合いの良さが◎。
ラバープリントはベッタリと生地に乗るプリントですが
染み込みプリントはその名の通り、生地に染み込むのです!
ですので生地の本来の肌触りはそのままにオリジナルデザインがプリントが出来、染み込みプリントと生地の素材が絶妙に混ざって素敵な風合いが生まれるのです。
肌触り重視の方や素材感を残したい方には染み込みプリントをオススメします^^

お値段が良心的!

ラバープリントと並び最もお値段が良心的なのが染み込みプリント!
PRINTERSで取り扱うプリント技法の中でもっとも安いプリントになります。
素材の良さをそのままにしたプリントがご希望の方は染み込みプリントがピッタリ!

染み込みプリントのデメリット

濃色生地は×

染み込みプリントは上部でも紹介させて頂いた通り、生地に染み込むプリントです。
ですので濃色(原色のような濃い色)にはインクが染み込んでしまってプリントが見えなくなってしまいます。
分かりやすく言うと黒の紙にマーカーを引いても黒に負けてしまって見えないですよね?
黒にインクを乗せるにはベッタリしたインクじゃないと勝てない(プリントできない)のです。

最後に

今回は風合いの良さが最大の強みの染み込みプリントを紹介致しました。
ラバープリントと染み込みプリントのそれぞれの特徴について分かっていただけたのではと思っております^^
オリジナルポロシャツ、オリジナルTシャツ作成の参考になればと思います!
次回はスタンダードなプリントとは少し離れて面白い仕掛けのあるプリント技法について紹介しようと思っています。
次回も宜しくお願い致します!有難うございました!

日付:2016年02月08日 カテゴリー:新着情報, プリント技法, PRINTERSブログ

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