マスクをつけていて耳が痛くなることはありませんか?対策を紹介します!
マスクを長時間使用していると耳が痛くなってしまったという経験はありませんか。
コロナウイルスが流行しているこのご時世においてマスクを長い時間つけざるを得ない状況の方も多いと思います。
そこで今回は、マスクをつけていて耳が痛くならないための対策を紹介します。
□耳が痛くならないマスクの付け方とは
マスクをつけていて耳が痛くなってしまうのは何故なのでしょうか。
原因の一つ目は、耳掛けゴムが食い込んでしまうことです。
主に耳の付け根や裏側が痛くなってしまいますよね。
特にゴム紐が細いマスクを使っている際などは痛くなりやすいので、耳掛け部分が幅広いタイプのものを選択するようにしてください。
二つ目は、マスクのサイズ感があっていないことです。
顔に対して大きすぎるマスクはそもそも効果が薄いですが、小さすぎるマスクだと耳が強くゴムに引っ張られることになり痛みが出やすいです。
三つ目に、マスクと眼鏡を同時に使用していることがあります。
ただでさえ耳に負担のかかる眼鏡にマスクを加えると、耳が痛くなりやすいのは明らかですよね。
□マスクの付け方の工夫を紹介
上記のような耳が痛いという問題は、少し工夫をするだけで解決されます。
*グッズを併用する
最近では、マスクの需要の増加に合わせて長時間作業する人向けにマスクに装着して耳を保護する布や、マスク自体を後頭部に引っ掛けるようにするための道具が販売されています。
また、そのようなグッズも品薄になってしまっていて買えないという場合は、家にあるクリップや輪ゴムなどでも代用できます。
*適切なサイズのマスクを使用する
マスクには個人個人にあったサイズのものがあります。
ご家族で一つの種類のマスクを使用するのは避けて、各々にあった形、大きさのマスクを使用するようにしてください。
複数の種類の使い捨てマスクを買うのがもったいないと感じる場合は、布マスクの購入をおすすめします。
最近では耳掛け幅の広いタイプの布マスクも販売されています。
*ゴムをかける場所を変える
どうしても道具が使えなかったり、いますぐに痛みを解消したいといったりする状況の方にはマスクの紐をかける位置をずらすことをおすすめします。
顔とマスクの隙間ができなければ、マスクの効果は保証されるのでそこに注意しながら一定時間でマスクをかける位置をずらしてみてください。
□まとめ
これまで、マスクをつけていて耳が痛くなってしまうという方向けに、原因と解決策を紹介してきました。
お悩みの方は本記事で紹介した対策を試してみてください。
日付:2020年06月17日 カテゴリー:
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