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使い捨てマスクの再利用の際の針金部分について解説します!

使い捨てマスクを少しでも再利用したいと思ったことはありませんか。
一度利用しただけで捨ててしまうのはもったいない気がしますよね。
コロナウイルスの流行でマスクが不足している現状なら尚更だと思います。
そこで、今回はマスクを再利用する際の針金部分について解説します。

□使い捨てマスクのワイヤーの再利用方法を紹介

コロナウイルスが流行している現在、マスクだけでなく材料自体も品薄になっているのをご存知ですか。
使い捨てマスク自体の再利用はあまり気が向かないけれどワイヤーやゴム紐の部分だけなら、とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ワイヤーを再利用する場合は、マスクに触れる前と作業をした後に必ず手を洗うようにしてください。
針金自体はマスク上部に切れ目を入れることで簡単に取り外しできます。
しかし、この際に残ったマスクをそのまま長時間放置してしまったり、マスクの扱いを雑にしてしまったりすると、付着しているウイルスや花粉が飛散してしまいます。

最近では、布マスクを手作りしていようする方も多いですが、その際に不便なのが鼻部分にマスクが固定されにくいことです。
このような状況になった際に、先ほど紹介した使い捨てマスクの針金を通してみてください。
より顔にフィットして使用感も使用効果も高めたマスクが出来上がります。

□使い捨てマスクの再利用はどれほど効果があるのかについて解説します。

そもそも不織布マスクは再利用できるのか疑問に思う方もいらっしゃると思います。
多少性能は落ちてしまいますが、不織布マスクは再利用可能です。
具体的には、洗濯すると元の70パーセントほどの性能になると言われています。
しかし、手作りの布マスクだと元々の効率が不織布マスクの40パーセント程度であることを考えると一回の洗濯は有効だと言えるでしょう。

不織布マスクは3層構造になっていて、静電気に似た仕組みである帯電を利用して小さな埃をからめとるようになっています。
したがってこの構造を崩さないように洗濯できれば、数回程度は繰り返し使えるのです。
しかし、型が崩れてしまっては意味がありません。
洗濯機や乾燥機の使用は避けてできるだけ手洗いで洗うようにしてください。

□まとめ

これまで、マスクの針金部分の再利用方法と不織布マスクを洗濯した際の効果について解説してきました。
マスクが十分に足りている平時なら使い捨てマスクは一回の仕様に限定すべきですが現在はマスクが不足して大変な状況になっています。
本記事で紹介したような工夫を施してマスク不足を乗り切っていきましょう。

日付:2020年06月29日 カテゴリー:

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