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豆知識ブログ

おしゃれなオリジナルTシャツを作るコツを徹底解説!

皆さんは、オリジナルTシャツを作って、クラブやクラスの団結力を深めたいと思ったことはありませんか。
おしゃれなTシャツをどうやって作るか知らない方は多いと思います。
今回は、おしゃれなTシャツを作るコツについて紹介します。

□多面的なデザインを考える

Tシャツをデザインする際、皆さんはどのようにしていますか。
Tシャツのシルエットを紙に描いて考えたり、テーブルに置いたTシャツを見ながら、イラストを印刷しようと考えていたりする方は多いと思います。
Tシャツをデザインする際は、胸元や胴体のふくらみといった「体の構造」を考えることがとても重要です。
子供、女性、男性など、Tシャツを着る人のサイズや体型によって、強調される場所や生地の伸びも異なるでしょう。
効果的なデザインを考えるためには、胴体部分のふくらみなどを考慮し、「多面体」で考えることが重要です。
例えば、デザインを考える際に、マネキンを使用したり、実際に誰かに着用してもらったりしましょう。
デザインの段階から、Tシャツを着用しているイメージを持てるため、サイズ感やプリントの印象を的確に把握できますよ。

□印刷方法にこだわる

デザインに合わせて印刷方法を選ぶことで、デザインをより「効果的」に印刷できます。
Tシャツに印刷をするには、いくつかの方法があります。
それぞれ、メリットや特徴があるため、適切な印刷方法を選ぶことで、オシャレなTシャツを作れるでしょう。
「シルクスクリーンプリント」は、アパレルメーカーの商品から、趣味のハンドメイドTシャツまで、幅広く使われている人気の印刷方法です。
アルミ枠にメッシュを貼り付けた版に、デザインの穴を作り、インクを載せることで、プリントを行います。
1回につき1色ずつ色を重ねるため、何色か使用して印刷する場合には、版を組み合わせて1つのデザインを完成させます。
次に、「フルカラージェットプリント」は、機械を使用して、印刷する方法です。
4色のインクを生地に噴射して、プリントをします。
家庭用のインクジェットプリンターと仕組みは同じであるため、版を必要としません。
そのため、1枚からでも安価で製作できるという利点があります。
しかし、綿素材以外のTシャツは印刷できないという特徴があるため、注意が必要でしょう。
「デジタル転写プリント」は、色にこだわってプリントしたい方におすすめの方法です。
服の生地に直接プリントせず、専用の印刷機でシートを作り、そこに印刷を施した後、それに糊加工をし、1枚ずつ生地に圧着します。
Tシャツに印刷する場合、Tシャツの上から別の生地を貼り付けることになるため、Tシャツの色の影響を受けにくいという特徴があります。
暗い色のTシャツに鮮やかな印刷ができるため、デザインの幅が広がります。
また、デジタル転写プリントは、色ごとに版を作成する必要がないため、フルカラーにしても価格が変わりません。
色数と予算の問題で悩まれている方は、デジタル転写プリントを検討されてはいかがですか。
フルカラーのイラストを印刷したい方や、色にこだわってデザインしたい方におすすめの印刷方法です。

□色を効果的に使用する

「色」を効果的に使うことで、団体としての雰囲気や色を出せます。
例えば、赤系の色を使うと、情熱や、エネルギーが溢れるイメージを出せます。
また、青い色を使えば、清潔感や誠実なイメージを与えられます。
黄系の色は、他の色に埋もれないため、目立ちたい場合に最適な色だと言えるでしょう。
色には様々な効果があります。
デザインを考えたい方は、色が与える印象やイメージに注目してみてはいかがですか。

□デザインに文字を入れる

Tシャツのデザインに「文字」を入れることで、メッセージ性のあるおしゃれなTシャツに仕上がります。
チームのスローガンや、メンバーの名前など、チームや、団体としての団結力が高まるようなデザインには、文字を入れると良いでしょう。
ユニークな言葉を真ん中に大きくプリントしたTシャツをお土産屋さんで目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
吹き出しにして、キャラクターの台詞としてメッセージを加えたり、真ん中に大きく配置したりして、メッセージとTシャツの雰囲気のバランスを取りましょう。
また、文字だけのTシャツは、コーディネートしやすいというメリットがあります。
デニムやスカートといったボトムスを選ばないコーデができるため、チーム全体がボトムスまでおそろいにできない場合や、私服の上から着る簡易的なユニホームにおすすめです。

□まとめ

おしゃれなTシャツの作り方について、ご理解いただけましたか。
当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。
また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため 印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと言えるでしょう。

日付:2020年03月21日 カテゴリー:

オリジナルTシャツを自作したい方へ!手書きでの作成について解説します

皆さんは、オリジナルTシャツを手書きで作成したいと思ったことはありませんか。
自分が手書きで描いたイラストや文字がそのままTシャツになるなんて素敵ですよね。
今回は、手書きで自作のオリジナルTシャツを作成する方法についてご紹介します。

□オリジナルTシャツを作成する際に必要なもの

オリジナルTシャツを手書きで作成する場合は、布用の絵の具、筆、Tシャツ、パレットなどが必要です。
絵具は、「アクリル絵の具」のような布に描けるものを使いましょう。
水彩や、ポスターカラーなどの絵の具を使用すると、洗濯や擦れでイラストや文字が滲んでしまいます。
もし、普段から絵を描かない方や、絵の具に詳しくない方は実際に店に行って、店員さんに質問しましょう。

アクリル絵の具は、乾燥すると耐水性になり、洗濯による色落ちが少ないという特徴があります。
一方で、グラデーションなどの表現がしにくいという特徴があるため、色のコントラストをはっきり表現できるデザインに向いていると言えます。
アクリル絵の具は、水で薄めると耐水性がなくなってしまい、布に滲んでしまいます。
そのため、アクリル絵の具を使用する際は、必ずテキスタイルメディウムという溶液を使用して薄めるようにしましょう。

デザインに使用する筆は、デザインによって異なります。
細かいデザインをしたいと考えている方は、ネイルアート用の小さい筆を使用することがおすすめです。
また、筆の質感や、書道の毛筆のような表現をしたい場合は、大きめのハケを使用しましょう。
また、抽象的なデザインや、子供とTシャツ作りを楽しみたい場合は、筆だけではなく、割り箸や、スタンプなどのアイテムを使用してみましょう。
オリジナリティの高いTシャツが作成できますよ。

□下書きをして色をつける

次に、Tシャツに載せるデザインを考えましょう。
最近は、インターネット検索はもちろん、InstagramなどのSNSでも、ハンドメイドのTシャツを見れます。
そのため、アイディアに煮詰まった際は、参考にするのが良いでしょう。
デザインを考える際に、イラストや文字の位置や、ディテールまで考えられると、色や、筆が選びやすくなります。
描くデザインが決まったら、Tシャツに鉛筆で下書きをします。
下書きは「鉛筆」で行いましょう。
その際は、6Bなどの柔らかい芯の鉛筆がおすすめです。
シャーペンを使うと、芯が細く、下書きが見難かったり、すぐに折れてしまう場合があるため、できるだけ柔らかい鉛筆を使用しましょう。
また、HB などの硬い芯の鉛筆も、布に使用すると滑りが悪いため、おすすめできません。

□手書きで作成する注意点

Tシャツに手書きでデザインをする場合、いくつかの注意点があります。
ポイントを知らずに、Tシャツに書き始めると、ミスしてしまった際、Tシャツが無駄になってしまいます。
そのため、実際にTシャツに描く際は特に注意点を把握してから始めることが重要でしょう。
まず、Tシャツの「素材」に注意点があります。
最近人気のある速乾タイプのTシャツは、手書きでのオリジナルTシャツ作りに向いていません。
絵の具の吸い込みが早すぎるため、滲んでしまい、仕上がりが汚くなってしまう可能性があります。
確かに、速乾タイプのTシャツは機能性が高く、魅力的です。
しかし、オリジナルTシャツを手書きする場合は、避けておきましょう。
コットンやリネンなどの自然素材のTシャツは、汗を吸い取ることはもちろん、肌触りが良いためおすすめです。
次に、絵具の「選び方」についてです。
一般的な水彩絵の具を使ってTシャツにデザインすると、滲んだり、色落ちをします。
せっかく良いTシャツができでも、耐久性が無ければ、すぐに使えなくなってしまいます。
洗濯することも考えて、最適な絵の具を選ぶようにしましょう。

□業者に作成を依頼する

皆さんは、実際に布に絵を描いたことがありますか。
実は、布に絵の具でデザインするのはかなり難しいと言えます。
特に、慣れていない方は、初めてTシャツに描いた際、思ったよりも上手にできないものです。
失敗した経験がある方や、絵の具の扱いに不安がある方は、業者に作成を依頼することがおすすめです。
Tシャツを業者に依頼すると聞くと、多くの枚数を注文すると思いがちです。
しかし、知り合いや友達に配ったり、欲しい人を募ってみると、業者に発注する最低枚数を超えられる場合があります。
業者への注文に興味がある方は、是非、注文に必要な枚数を確認してみてください。
当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。
また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため 印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと 言えるでしょう。

□まとめ

今回は、手書きでオリジナルTシャツを作成する方法を解説しました。
もし、オリジナルでTシャツを作成したいと考えている方は、手書きと業者への注文を比較してみてくださいね。
当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。 また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため 印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと 言えるでしょう。

日付:2020年03月17日 カテゴリー:

とても重要!オリジナルTシャツの色の選び方とは

オリジナルTシャツを作りたい方は多いと思います。
しかし、Tシャツにどのような色を選べばいいか分からない方がいらっしゃるのではないでしょうか。
Tシャツの色の与える印象を知って、素敵なオリジナルTシャツを作成しましょう。

□オリジナルTシャツとは?

オリジナルTシャツとは、市販されている完成したTシャツを購入するのではなく、自分で色や素材、プリントを選んで作るTシャツのことを指します。
皆さんは、学校の文化祭やクラブ活動でチームおそろいのTシャツを作ったことはありませんか。
その際に作ったのが「オリジナルTシャツ」です。
また、イラストやステンシルが趣味の方は、Tシャツに直接ペイントを施してTシャツにプリントをする方がいます。
こちらも「オリジナルTシャツ」です。
業者に依頼するTシャツも、自分で筆で描いていくものも、どちらもオリジナルTシャツとして扱われているため、自分のスキルや作成したい枚数に応じて方法を選ぶのが良いでしょう。

□色はどうやって選べばいい?

オリジナルTシャツを、チームや団体のために作成する場合、それは、様々な年齢、性別の方に着用されるため、色を迷うのではないでしょうか。

*季節感で選ぶ

「季節感」を参考にTシャツの色選びを行ってみてはいかがでしょうか。
例えば、夏に行われるイベントで着用するTシャツの場合は、涼しげな色を選ぶのがおすすめです。
青い海やすっきり晴れた青空を連想するスカイブルーのTシャツなら、メンバー全員で暑い夏を乗り越えられそうですよね。
また、新入生歓迎イベントや、お花見イベントなど、春に着用する場合は、桜色や、黄緑色を選ぶのが良いでしょう。
春に咲く花や、柔らかい新芽を連想させるTシャツで、フレッシュさを表現できますよ。
日本人は、昔から「四季の移り変わり」と「色の関係」を大切にしてきました。
そのため、現代においても服の色と季節のマッチングを重視しています。
例えば、春になると明るい服の方を街でよく見かけますし、秋になると、ボルドーやブラウンのような色合いの服が流行りますよね。
あまりに、季節感と服の色が合わない場合は、教養がないと誤解される場合があります。
Tシャツの色を選ぶ際には「季節感」を大切にしてみてください。

*目立つ色を選ぶ

次に、大会に出場する際や、クラスごとにTシャツを作成する場合は、同じ会場の他の
グループもオリジナルTシャツを着用している可能性があります。
そのような場合は、赤や黄色など、「目立つ色」を選ぶのがおすすめです。
他のチームのオリジナルTシャツに埋もれないパンチのある印象を与えられます。
しかし、赤や黄色といった警戒色を使う場合、攻撃的な印象を与えてしまう可能性があるため、デザインや色のディテールで工夫をする必要があるでしょう。

*同系色

皆さんは「色相環」をご存知ですか。
色相環は、赤や青、黄色といった色をグラデーションに円になるように並べたものを指します。
Tシャツの色とプリントの色の組み合わせを決める際、この色相環を参考に、近い色同士を選んでみてはいかがでしょうか。
例えば、オレンジと赤、赤とピンク、青と緑、などの組み合わせが同系色として挙げられます。
同系色で色を合わせると、簡単に全体の印象を揃えられます。
涼しげにしたい、熱意のある感じにしたいといった全体のテーマに合う色を色相環から見つけて見てください。

*対照的な色

「対照的な色」とは、色相環を見た際、120度から150度程離れている色同士の組み合わせを指します。
例えば、赤と青、緑と赤のような色は、お互いにかなり色味が異なっているため、お互いに色が引き締め合う効果が生まれます。
対象的な色を選ぶと聞くと、全体のイメージが崩れてしまったり、色同士が反発したりと不安になる方は多いのではないでしょうか。
しかし、色相環を参考に対象的な色を選んだり、色を配置する場所に気をつけたりすることで、対照的な色を選んでも違和感のないTシャツにできます
少し色が合わないな、と感じる場合は、文字やイラストに「白い縁取り」を行うと良いでしょう。

□オリジナルTシャツを業者に依頼するポイント

業者にTシャツの作成を依頼する場合、コストを抑えたいと考える方は多いと思います。
コストを抑えるためには、1度に多くの枚数を注文することが効果的です。
Tシャツをオリジナルで作成するためには、Tシャツ本体の価格だけでなく、製版やプリントに価格費用も含まれます。
複数枚を同時に購入することで、同じ品質のものを安く手に入れられますよ。
また、間を開けて再度同じものを追加注文してしまうと、Tシャツが廃盤になっていたり、売り切れていたりして、同じものを作成するのが難しいかもしれません。
チームやクラブでTシャツを注文する際は、少し余分に注文することがおすすめです。

□まとめ

今回は、オリジナルTシャツを作成する際のTシャツの色選びのポイントについて解説しました。
もし、オリジナルでTシャツを作成したいと考えている方は、色で受ける印象や、効果について気を配ってみましょう。
当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。
また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため 印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと言えるでしょう

日付:2020年03月13日 カテゴリー:

デザインの作り方を解説!オリジナルTシャツを作りたい方へ

オリジナルTシャツを作成したいと考えている方はいませんか。
Tシャツにプリントしたいデータを業者に納品したことがある方は少ないのではないでしょうか。
今回は、オリジナルTシャツのデザインの作り方について紹介します。

□紙にデザインする

Tシャツに載せるデザインを作成する場合、紙にペンでデザインしたものをそのままTシャツに印刷できます。
しかし、手書きのデザインをそのまま印刷する場合は、黒ペンなどではっきり書くことが大切です。
また、デザインをする紙は枠線や下書きが写っていないものを選ぶ必要があります。
もし、紙にプリントしたくない線が含まれていた場合、それがそのままTシャツに印刷されたり、業者から修正を依頼されたりしてしまうでしょう。
また、あまりにも紙のサイズが小さいと、プリントを断られる可能性があります。
紙にデザインする場合は、A4サイズからA3サイズの真っ白い紙にするようにしましょう。
可能なら、発注する「実寸サイズ」のデザインをするのがおすすめです。

次にデザインに使用する筆記用具について解説します。
紙のデザインをそのまま入稿したい場合は、1ミリメートル以上の太さがある、サインペンを使用することがおすすめです。
黒で濃くはっきり書ける筆記用具を使うことが大切です。
鉛筆やボールペン、カラーペンなどは使用をおすすめしません。
細すぎる筆記用具や、黒以外の色を使用すると、印刷した際に、かすれたような仕上がりになったり、プリントが上手くいかなかったりします。
また、シャープペンシルや鉛筆を使用して下書きをしたい場合は、できるだけ薄く描くように注意し、清書した後は、綺麗に消すように心がけましょう。
綺麗に下書きを消したと思っていても、鉛筆で強く書いてしまっていると、紙が凹んでしまい、Tシャツのプリントのクオリティが下がる場合があります。

□IllustratorとPhotoshopを使ってデザインする

直接業者に送れるデザインを作成するためには、Illustrator(イラストレータ)やPhotoshop(フォトショップ)などの「専用ソフト」を使うのがおすすめです。
IllustratorとPhotoshopとは、Adobe社が出している画像編集ソフトです。
デザインの会社ではよく使用されているため、入稿の際、これらに対応した形式が求められる場合があります。
それぞれインターネットに使い方やチュートリアルが載っているため、Tシャツのデザイン程度であれば、独学でもできますよ。
データでの入稿は、そのまま印刷できるというスピーディーさがあります。
しかし、デザイン線の太さや、解像度、カラーモードといった細かい指定がされているため、初心者の場合は、せっかく入稿しても、戻ってきてしまう可能性があるでしょう。

□データの加工が困難な場合

もし、データでの入稿が必須な業者や、自分で転写シートにプリントする必要がある場合があります。
紙にデザインした場合は、データに加工したり、指定のファイル形式に変換したりする必要があるでしょう。
もし、データの加工が困難な場合は、手書きのデザインからデータにしてもらえることもあります。
紙にあるデザイン画をデジタルに起こし、修正が必要となれば、別途費用がかかる場合があります。
しかし、既に、紙に完成したデザインがある場合は書き直したり、慣れないソフトを操作したりするよりも早く完成できるでしょう。
また、修正はなく、ファイル変換のみの場合は、IllustratorやPhotoshopを使える知り合いにお願いすれば、承諾してもらえるかもしれません。
周りにデジタルイラストを趣味にしている人や、職業として使用している方がいる場合は、1度お願いしてみても良いかもしれません。

□デザインのコツについて

アナログ、デジタルに関わらず、オリジナルTシャツを作成する際は、「完成形」をイメージすることが大切です。
イラストや文字などを考える際は、サイズとプリントする位置を考えて作成しましょう。
例えば、何となくデザインを始めてしまうと、良いできでも、いざ入稿するというタイミングでうまく配置できない場合があります。
また、紙に直接デザインをしていて、そのような状態になると、最悪の場合1から書き直すことになるため、デザインを始める際にはこれをTシャツのどこに置くのかを考えるようにしましょう。

□まとめ

オリジナルTシャツを作るとき、いくら良いデザインが出来上がったとしても、それが色や位置に合っていなければ、完成品のクオリティが下がってしまいます。
Tシャツのコンセプトを大切にして、Tシャツの色を選んでみてください。
当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。
また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため 印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと言えるでしょう

日付:2020年03月09日 カテゴリー:

知っておくべき作成の流れ!オリジナルTシャツの作成を検討中の方へ

クラブやサークル活動、会社のチームのためにオリジナルTシャツを作成したい方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、初めてオリジナルTシャツを作成する方は、作成の流れがイメージできない場合があります。
今回は、オリジナルTシャツ作成の流れについて紹介します。

□業者を選ぶ

まずは、プリントを依頼する業者を選びましょう。
プロの業者に依頼するとプリントのクオリティーや耐久性が高い完成品が手に入ります。
確かに、自作でオリジナルTシャツを作る方法はいくつかあります。
しかし、長く使う場合や、細かいクオリティにこだわる場合、また、自分以外の他の人に着てもらう場合は、やはり、クオリティの高い「プロ」に依頼することがおすすめです。
業者を選ぶ際は、いくつかポイントがあります。

*デザイン入稿の方法

Tシャツに印刷する文字やイラストを、どのように入稿するかは、業者によって異なります。
自分の使い方や、持っている設備に合わせて、入稿方法を選ぶと、注文がスムーズに行えますよ。
例えば、手書きのイラストをTシャツに印刷したいと考えている場合、パソコンの操作に自信がない方や、スキャナーが家にない方は、FAXでの入稿が可能な業者を選ぶと良いでしょう。
一方、デジタルイラストのスキルがある方や、スキャナーが家にある方はデジタルファイルでの入稿が可能なため、オンラインで注文できる業者を選びましょう。

*自社工場があるかどうか

印刷業者の中には、自社工場を有している業者と、有していない業者があります。
自社工場を有している業者は、注文から制作までをワンストップで行えるという利点があります。
他の業者に印刷を依頼する必要がないため、納期の調整がしやすかったり、要望が細かく伝えられたりします。
業者を選ぶ際は、値段や納期だけではなく、工場にも注目してみてはいかがでしょうか。

□見積もりを取る

依頼する業者を決めたら、次は「見積もり」を取りましょう。
見積もりを依頼するには、Tシャツの種類、サイズ、枚数など、より具体的な内容を決定する必要があります。
業者が扱うTシャツの中に、いくつか種類がある場合は、Tシャツの機能性や、色味を考えて選択することが大切です。
例えば、あまり安すぎるTシャツを選ぶと、洗濯することで、生地が伸びたり、色落ちしたりする可能性があります。
また、カタログよりも、実際のTシャツが安っぽい場合があるため、特に、実際にTシャツを触って決められない場合は、値段だけで選ばないように注意しましょう。
チームユニフォームとして、長く着るTシャツである場合、耐久性にこだわると良いでしょう。
次に、Tシャツを着る人数や、クラブのメンバーに合わせてTシャツの枚数を決定します。
ほとんどの場合、多く注文する程、1枚あたりの価格が安くなります。
そのため、半端な枚数で注文するよりも、予備として何枚か追加したほうがお得に注文できるかもしれません。
業者の料金プランと必要なTシャツの枚数を比較して、決定するのがおすすめです。
クラブ活動や、チームのために、枚数が多く必要な場合は、サイズがユニセックスで表示されている商品がおすすめです。
男性と女性で形が異なるTシャツを購入すると、余りや予備のTシャツの使い道が狭まってしまいます。

□デザインの入稿を行う

プリントの種類や印刷する場所、サイズや色を決めましょう。
最近は、プリントに様々な種類があります。
光沢のあるインクやラメ入りなど、同じ画像でも、違いを出せるため、ぜひ色々検討してみてください。
印刷を行う場所としては、正面や背中が定番ですよね。
しかし、首周りや、袖にワンポイントを入れたり、サイドに工夫を凝らしたりすると、他とは一味違うデザインにできますよ。
また、「色数」に関しては、慎重に決める必要があります。
Tシャツに多く色を使いすぎると、全体の雰囲気がまとまらなかったり、1枚あたりの価格が高くなったりします。
色の数は、Tシャツの予算に大きく関わるため、慎重に選びましょう。

□プリントされたTシャツの発送

見積もりに納得したら、デザインを入稿して、正式にTシャツの作成を依頼します。
業者の方がTシャツのデザインを修正したり、手直ししたりした最終案が返されるため、さらに、修正や話し合いをして、双方が納得するデザイン案を作成します。
最終的に、納得できるデザインを入稿できたら、作業は終了です。
注文してから10日以内に、プリントされたTシャツが発送されるでしょう。

□まとめ

オリジナルTシャツを製作する業者は沢山あります。
この記事で、業者選びのポイントや、流れについて把握してもらえたと思います。
様々な業者を比較して、ニーズに合った業者を探しましょう。
なお、当社では自社直営工場を併設しているため、注文を受けてから下請け工場に依頼する必要がないので、迅速に対応できます。
また、老舗のオリジナル T シャツ業者で高い技術を持っているため 印刷業者に安心感を求める方は、プリンターズを選んで失敗することは無いと言えるでしょう。

日付:2020年03月05日 カテゴリー:

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