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マスクをつけていると息苦しいくなる方はいらっしゃいますか?対処方法を解説します!

マスクをつけていて息苦しくなってしまうという経験はありませんか。
長時間つけなければいけない場合など、息苦しさは鬱陶しくなってしまうと思います。
長時間のマスクの着用による健康被害も確認されています。
そこで今回は、マスクをつけていて息苦しさを感じてしまう原因と対象方法について解説していきます。

□マスクをつけていて息苦しくなる原因とは

なぜ、マスクをつけていると息苦しくなってしまうのでしょうか。
原因は主に二つあります。

一つ目は、単純に呼吸にフィルターがかかっているので吸気量が減ってしまっているということです。
実際にコロナウイルスの影響でマスクをして外出せざるをえなくなり外出した結果、酸欠で気分が悪くなってしまったという症状を訴えている人は多いです。
中には、意識を失ってしまった方もいるほどなので注意しましょう。

二つ目は、マスクの中に二酸化炭素が溜まってしまうためです。
マスクをして呼吸するということは、少なからず自分の吐いた息を吸い込んでしまっている状態になります。
人が吐き出す呼気には約15パーセントの濃度の空気を吐き出すと言われているため、マスクの中に二酸化炭素が多くなると酸欠になることは想像に難くないですよね。
目眩や頭痛、脱力症状が現れ始めたら注意するようにしましょう。

□息苦しさを解消する対処方法を紹介

続いて、息苦しさを解消する方法を紹介していきます。

*マスクを外す

はじめの解決方法としては、マスクを外すことです。
当たり前のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり30分に一回程度、マスクを外す時間を設けると呼吸が段違いに楽になります。

*呼吸方法を変える

口呼吸だとどうしても湿気が出たりして息苦しくなってしまいます。
そこで満員電車などの密集した空間にいて、マスクを外せない場合は鼻呼吸に切り替えてみましょう。
また、息を吸う時間と吐く時間を同程度の割合にしたり、息を吐いた後に数秒間息を止めてリズムを作ったりするのも有効な手段です。

*日々の運動を欠かさない

日頃から運動やヨガをしている方は、身体が丈夫になり多少マスクをしていても気にならなくなります。
朝起きてラジオ体操をするだけでも大きく健康状態が変わると言われているように、毎日少しでも運動することを心がけましょう。

□まとめ

これまで、マスクをつけていて息苦しくなった際の対象方法について解説してきました。
息苦しさでお困りの方は本記事で紹介した対策を試してみてください。

日付:2020年06月25日 カテゴリー:

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