2019年インフルエンザの流行について
2019年冬ミヤプリントインフルエンザ大流行
こんにちは!
寒い毎日が続いていますね。最近プリント工場ミヤプリントではインフルエンザが大流行しました。
従業員の過半数がインフルエンザにかかってしまい、プリント作業が一時ストップするほどに・・・
お客様にはご迷惑おかけする形となり申し訳なかったです。
季節性インフルエンザとは
風邪とインフルエンザに共通の症状は、咳と喉の痛み、そして発熱です。
風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。
一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。
季節性インフルエンザは大きく分けてA型、B型、C型の3種類があり、流行を繰り返す度に変異株が発生しています。
●インフルエンザA型
38℃以上の高熱、悪寒、関節・筋肉痛などが特徴です。さらに多くの変異株が存在し、増殖力が速く、しかも感染力が強いので流行しやすいのが特徴です。
●インフルエンザB型
A型に次いで流行しやすいウイルスです。A型のような突然変異をおこさないため、世界的な大流行を起こすことはありませんが、症状は重く、数年おきに流行して猛威をふるいます。
●インフルエンザC型
感染しても風邪程度の症状で、多くの人が免疫を持っています。
インフルエンザの潜伏期間は1~2日で、発症する1日前から発症後5~7日頃まで周囲の人にうつしてしまう可能性があります。特に発症日から3日間ほどが最も感染力が高いと考えられています。さらに、熱が下がってもインフルエンザの感染力は残っていて、他の人に感染させる可能性があります。
ミヤプリントで流行ったインフルエンザは38度以上の高温であったため、おそらくA型かなと思います。
インフルエンザへの対策
マスクは着用しましょう インフルエンザは咳、くしゃみ、せき、つばなどのしぶきと共に放出されたウイルスを、鼻腔から吸入することによって感染します。インフルエンザを拡散させないためにも、患者・周囲の人が共にマスクを着用することが効果的です。
手洗いをしっかりとまた、飛び散ったインフルエンザウイルスが付着したものを手で触ると、鼻や口、目、肌などを介してインフルエンザに感染することがあります。手洗いが感染を防ぐうえで有効なのはそのためです。
また、空気が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。 乾燥しやすい冬場の室内では、加湿器などを使って50~60%の湿度に保つことも効果的です。
インフルエンザにかかった人、かからなかった人
従業員ほとんどインフルエンザ、体調不良で倒れるなか大丈夫な人もいました。
その大丈夫だった人数名の特徴は、日頃ジム等で鍛えているとの運動習慣がありました。やはり普段から身体を鍛えることは大切なのかなと実感しました。
毎日30分程度の有酸素運動+筋トレ強い身体作りに大切であると思います。
また、のどを乾燥から守るのにのど飴をなめる、身体が冷えたと思ったらすぐに暖めるというのも効果的かなと思います。
まだまだ寒い日が続き油断できませんが、風邪インフルエンザに気をつけて乗り切っていきたいですね!
2019年、ミヤプリントのスタートはこんな感じでしたが、
体調を整え、今年もたくさんのプリントに関わって参りたいと思っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します!!!
日付:2019年01月16日 カテゴリー:PRINTERSブログ, その他
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
|
定休日